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AQUA SOCIAL FES!!

AQUA SOCIAL FES!! Presents ~鮭を守ろう中津川プロジェクト~

鮭が遡上する中津川をいつまでも残そう。

最終レポート

鮭を守ろう 「中津川プロジェクト」~ 鮭が遡上する中津川をいつまでも残そう。~

RESULT

【大都会の自然発見!】

【市民みんなに愛され親しまれている川】

自然と共生する街盛岡の象徴でもある中津川は秋になると鮭が上ってきます。中津川は、自然の力で、稚魚が育つための環境がつくられてます。しかし昨今の環境の変化や大気汚染の影響で、川自体の生態系も変わりつつあると聞きます。人間が川を汚し、サケが戻って来れなくなるのを防ぐために、「中津川プロジェクト」が発足しました。

【盛岡の風物詩、鮭の遡上を絶やさぬように】

鮭が遡上する中津川をいつまでも残そうということで、3月17日に鮭の稚魚の放流会を開催。350名もの参加者が1万匹の鮭の稚魚を太平洋に送り出しました!6月23日には中津川沿いの遊歩道を歩きながら、約70名が河辺の自然観察や清掃活動を行い、10月6日は70名の参加者が中津川河川敷で鮭の遡上の観察会とウォーキングを行いました。

【多くの参加者で賑わいを見せたフェス】

鮭の稚魚の放流会ではあいにくの雨にも関わらず、多くの参加者が集合時間前から集合し、元気いっぱい!子供達は元気に泳ぐ鮭の稚魚を興味深げに観察。川原では早く鮭の稚魚に触れたい若者達と、川原で遊んだ頃を懐かしがる大人達の姿が対照的でした。中津川の自然観察と清掃活動は、全体的にはとっても綺麗な川でゴミも少なかった様子。参加者の皆さんは澄み切った水に感激!「これなら秋に遡上するサケの姿も良く見えそう」と語ってくれました。最終回は待ちに待った鮭の遡上の観察会。例年よりも遡上が遅れているようですが、上流部に来ると浅瀬を上流に向かって激しくバシャバシャと泳ぎ回る鮭の姿が見えました。

【この清流は市民の憩いの場。これからも中津川を守っていきたい】

遡上してきた鮭の観察会に参加した方から「今日観察した鮭の中に放流した鮭の赤ちゃんもいるの?」という質問も。答えは「No」。鮭は4年後に中津川に戻ってくるんです。 みんなで放流した鮭の稚魚達が元気いっぱいに戻って来れるように、この中津川を守っていきたいですね。稚魚の放流活動を通し、盛岡の街の良さを知ってもらう。そして成長した子どもたちが鮭のように戻ってくるよう、この美しい流れをいつまでも伝えることが大切であると実感したアクアソーシャルフェスでした。

◆主 催 岩手日報社
◆後 援 盛岡市
◆協 力 NPO法人もりおか中津川の会、盛岡本町振興会