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AQUA SOCIAL FES!!

AQUA SOCIAL FES!! Presents ~お台場の自然を豊かにしようプロジェクト~

お台場の自然を豊かにしようプロジェクト~「鳥の島」、お台場の砂浜、第三台場をきれいにしよう~<

最終レポート

お台場の自然を豊かにしようプロジェクト~「鳥の島」、お台場の砂浜、第三台場をきれいにしよう~

RESULT

【クリーンアップで東京湾の自然を実感!】

東京湾には驚くほどたくさんの鳥や魚たちが息づいています。そのことを実感し、さらに豊かな自然を育むお手伝いをするために、AQUA SOCIAL FES!!では4年前から東京・お台場のクリーンアップに取り組んでいます。今年も春と秋の2回にわたり清掃活動を実施。集まってくれた大勢のみなさんは、東京湾の生き物や水について学びながら、爽やかな汗を流していました。

【「鳥の島」へ渡り野鳥の聖地を清掃】

第1回は5月30日(土)。快晴のもと、約70名の参加者は立入禁止の「鳥の島」へ特別に上陸。最初に自然コーディネーターの山田陽治さんがムール貝やアミメハギなど東京湾に棲む海の仲間たちを紹介してくれました。

それから全員で力を合せて島に流れ着いたたくさんのゴミを拾い集め、その成果は45リットルと90リットルのゴミ袋約30個分にもなりました。

【“多摩川流域”協同で楽しんだ第2回】

10月24日(土)に行われた第2回は、お台場海浜公園から第三台場までをぐるりと清掃。この日は、「山・川・海はひとつにつながっている」と流域全体の協力を訴える一般社団法人クリアウォータープロジェクトのスタッフ、そして多摩川源流の小菅村で環境保全活動などを行う一般社団法人あしもとテラスのメンバーも登場。それぞれの話を聞き、東京湾の水質が良くなっていることの背景にはたくさんの人の努力があることを参加者全員が実感しました。

公園内を巡ってゴミを拾い集めたあとは、小菅村産のヒノキの間伐材を使って記念グッズづくり。多摩川源流の水で作った“多摩川サイダー”も配られ、笑顔の花が開きました!

【まずは親しもう 水辺と豊かな生き物に】

第1回の「鳥の島」では流れ着いたタイヤや三角コーンなどゴミの多さにびっくり。第2回は、一見ゴミのない砂浜にもよく見れば吸い殻や小さなプラスチック片がたくさん混ざっていることを知った参加者のみなさん。一方で、エイやクラゲ、カニやカワウなどの姿を目の当たりにして歓声を上げていました。「東京湾の水が意外にキレイでびっくりしました」といった感想も。

私たちの身近なところで大都会の生態系が育まれています。ぜひ水辺へ足を向け、思わぬ発見を楽しんでください!

◆主催:東京新聞
◆共催:東京港臨海副都心グループ(第1回・第2回ともに)
◆協力:都漁連湾釣漁業協議会(第1回)
◆後援:一般社団法人 ClearWaterProject、一般社団法人あしもとテラス(第2回)

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お台場をきれいにしよう

最終レポート

みんなで良くする東京湾2014~お台場をきれいにしよう~

RESULT

多彩な魚介類や鳥たちが生息し、“江戸前”と呼ばれた頃の豊かさをよみがえらせつつある東京湾。しかし多くの人はその事実を実感していません。そこで、誰もが気軽に参加できる活動を通して東京湾の自然に親しんでもらおうと、アクアソーシャルフェスでは一昨年から清掃活動を実施。今年も東京湾に浮かぶ“近未来の街”お台場を舞台に2回にわたって行われ、大勢のみなさんが参加してくれました。

【雨で活動できず かわりに野鳥の学習会!】

第1回は6月7日(土)。参加者はお台場海浜公園の人工島“鳥の島”へ渡り清掃活動を行う予定でしたが、台風のためやむなく中止に。かわって日本野鳥の会の岡本裕子さんによる野鳥の講義が行われました。鳥の島はカワウの子育て天国であり、東京湾にはその餌となる魚が豊富であること。一方で巣の中にゴミがまじっていることも伝えられ「人間の生活と野鳥の暮らしは深くかかわっている」という話にみなさん真剣な表情で聞き入っていました。

【ゴミ拾いは宝探し!?新たな視点で清掃活動】

第2回は9月13日(土)。お台場海浜公園で19年にわたり行われている「東京ベイ・クリーンアップ大作戦」にアクアソーシャルフェスチームも参加、今回はお天気にも恵まれ120名が集まってくれました。清掃の前に、自然教育コーディネーターの山田陽治さんが“海の漂着物”について講義。自ら集めた海や山、そして外国からの漂着物などを次々に紹介し「みなさんもお気に入りの宝物を見つけて」とクリーンアップ活動にエールを。その後、それぞれ浜辺や植込みに目を凝らし、吸い殻やお菓子の袋などを丹念に拾い集めた皆さん。その成果は、全チーム合計で45リットルの袋13個分にもなりました。

【守って育もう 都会の海の生き物たち】

「カニや貝などの姿を目にし、東京にも自然が多いんだなと感じました」と、神奈川県から参加した23歳の男性。大勢の仲間と参加した大学生のひとりは「ゴミを拾うと海も心もキレイになる!!」と笑顔で語ってくれました。高層ビル群に囲まれた小さな人工の浜辺にも多様な生物が息づいていることを、清掃活動や講義を通じて皆さん実感したようです。私たちの“ふるさとの海”東京湾。時にはその水辺に足を向け、元気いっぱいに活動する鳥や魚、クラゲやカニたちの姿を眺めに出かけましょう!

◆主催:東京臨海副都心グループ(第1回)、東京ベイ・クリーンアップ大作戦(第2回)
◆共催:東京新聞

お台場をきれいにしよう

最終レポート

みんなで良くする東京湾2013~お台場をきれいにしよう~

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【江戸前の海を守ろう!】

【自然豊かな東京湾をもっと身近に!】

実は豊かな漁場であり、魚を求めて数多くの水鳥が飛び交う東京湾。しかし、都民の多くはその事実にうといようです。そこで、都内有数の観光スポット・お台場に隣接する小さな海にも自然の営みが活発に息づいていることを実感してもらおうと、アクアソーシャルフェスでは昨年に続き清掃活動を実施。2年目の今年は2回にわたり開催し、延べ190人が集まってくれました。

【カワウに見守られつつ鳥の島を大掃除】

第1回目は5月18日。お台場に浮かぶ人工島、通称“鳥の島”へ船で渡り、ここに流れ着くたくさんのゴミを拾い集めました。普段は立入禁止の小さな島には500羽ものカワウが生息しており、時まさに子育ての真っ最中。にぎやかに響き渡る鳥の声を聞きながら大小のゴミを一掃し、約100名の参加者は晴れ晴れとした表情で島を後にしました。

【お台場海浜公園で一斉にクリーンアップ】

続く第2回目は9月7日。この日は、お台場海浜公園で『東京ベイ・クリーンアップ大作戦』に参加する形で開催されました。これは「東京湾を泳げる海にしよう!」と18年前から続けられている活動。そこにアクアソーシャルフェスチーム90名も参加し、ビーチや公園内のゴミ収集に汗を流しました。会場の植え込みやビーチに一見ゴミは目立ちませんが、目をこらせばプラスチックの砕片や菓子袋などが無数に散らばっています。また、砂に埋もれたビニールやクリアファイルなども。それらを地道に拾い集めた結果、その量は全部のチームあわせて45リットルのゴミ袋10袋以上にもなりました。

【東京湾の素晴らしさをみんなに伝えよう】

水辺の清掃活動を通してゴミの多さに驚き、活動後のすがすがしさに手応えを感じた参加者のみなさん。何より水鳥や魚、砂浜を埋め尽くすカニなど、思わぬ自然の姿に胸を打たれた様子でした。勤務先がお台場付近だという若い男性の2人組は「ボランティアに参加したのは初めてですが、これほど気軽に参加できるなんて知りませんでした。機会があればまたやってみたい」と、満面の笑み。私たちがもっと水辺に親しむことで東京湾が今よりさらにキレイになり、イキイキとした生き物たちの姿がたくさん見られるようになるといいですね!

◆主催:東京臨海副都心グループ(第1回)、東京ベイ・クリーンアップ大作戦(第2回)
◆協力:都漁連内湾釣漁業協議会

江戸前の海を豊かにしよう。

最終レポート

江戸前の海を豊かにしよう。〜みんなでよくする東京湾2012〜

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【鳥の島に初上陸】

【海に親しみながら感じた環境と文化の大切さ】

江戸前と呼ばれ、庶民の食卓に新鮮な魚介類を提供してきた東京湾。その姿は今も続き、魚の種類や単位面積あたりの漁獲高も国内有数の豊かさを誇ります。しかし、流域人口は実に三千万人とも言われているのに、この海が多くの人にとって身近でありません。そこでまずはお台場の海辺に集い、見て触れてキレイにしよう!と呼びかけたところ、延べ230人が参加してくれました。活動を通じてみんなが東京湾の豊かさを実感し、この豊饒を未来へつなげようと思うきっかけになりました。

【アマモを植えて生きものの住処づくり】

6月3日の第1回は、地域ぐるみで行われている海づくりを学びました。海草「アマモ」の育成です。参加者はまず、その場で見つけた10種類以上の小さな魚や二枚貝など、多様な生きものがいることを知ってから、浅瀬に約百本のアマモを移植しました。アマモは稚魚らを守り育む“海のゆりかご”。その種が海底に着床すれば、水温が下がる冬に新たな芽を出すことでしょう。

【生きものの楽園からごみを取り除く】

第2回はお台場“鳥の島”の清掃活動です。普段は立入禁止のこの島へ6月17日に特別に上陸しました。その手つかずの自然は、あちこちの木々にカワウなどの巣が間近に大量に見られる “野鳥の楽園”。足元には無数の牡蠣殻や蟹の姿も見られました。一方で、島は東京港を漂うごみの集積地。たどり着いた大量のごみを悪戦苦闘して拾い集めると、わずか30分で90Lのごみ袋が50袋ほど満杯になりました。

【キレイになると水辺はもっと気持ちいい】

お台場を泳げる海にしようと、平成8年から続く大規模清掃活動「東京ベイ・クリーンアップ大作戦」。9月1日の「大作戦」では、多数の個人・団体と一緒になって浜辺のごみを拾いました。広い公園内で、トング片手に砂浜や遊歩道の細かなごみを丁寧に回収。その量は143キロに及びました。その地に目を向け、親しみながら活動すると、地域への関心はおのずと高まります。そんな輪が少しずつ広がれば、「あしたのいいね」に一歩近づくかもしれません。

◆協力団体 東京湾の環境をよくするために行動する会 NPO法人海辺つくり研究会 東京臨海副都心グループ 都漁連内湾釣漁協議会 東京港野鳥公園 東京ベイ・クリーンアップ大作戦実行委員会(順不同)