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AQUA SOCIAL FES!!

AQUA SOCIAL FES!! Presents ~静岡の自然保護・再生プロジェクト~

静岡の美しい自然と野生生物を守ろう!

最終レポート

静岡の自然保護・再生プロジェクト~静岡の美しい自然と野生動物を守ろう!~

RESULT
【身近な自然を大切にしよう】

楽しみながら静岡県の水辺の環境保全・保護活動に取り組む「AQUA SOCIALFES!! in 静岡」は今年で5年目を迎えました。今年はアカウミガメの産卵場所である牧之原市の相良海岸で堆砂垣の設置と、三島市と沼津市の境にある松毛川周辺で、ごみ拾いや植樹活動が行われ、合わせて300人余りが参加しました。

【水辺再生の可能性を実感 松毛川(三島市)】

5月21日に実施された第1回は、昨年に引き続き松毛川の自然観察とふるさとの森づくり。182人が集まりました。松毛川周辺の環境再生活動を続けるグラウンドワーク三島の渡辺豊博専務理事の「皆さんの活動が明日の森づくりにつながります」という呼び掛けに参加者は竹やぶを刈ったりごみを拾ったりして応え、周囲の耕作放棄地に、エノキやムクノキなどの苗を植えました。

【砂浜守る堆砂垣でウミガメの産卵サポート】

秋晴れの11月12日に相良海岸で行われた第2回には約130人が参加。相良海岸は海岸浸食により砂浜に段差ができ、ウミガメが先に進めず波打ち際で産卵し、卵が波でさらわれてしまう問題が起きています。砂浜の再生には風で飛んできた砂をせき止める堆砂垣(たいさがき)が有効です。参加者はカメハメハ王国の山本明男さんからウミガメの生態についてのお話を聞いた後、海岸で竹を組み合わせて高さ1・5㍍ほどの堆砂垣を10基設置しました。過去に設置した堆砂垣は、高さの半分以上も砂に埋もれていて、参加者は毎年の取り組みが砂の流出を防いでいることを実感しました。

【豊かな静岡の自然をみんなの手でいつまでも】

両日ともに好天に恵まれ、参加者たちは楽しみながら環境保全活動に汗を流しました。松毛川は、数多くの植物が育ち、野鳥が集う貴重なオアシスです。相良海岸には今年も夏の間、アカウミガメが産卵に上陸したことが確認されています。「変わっていく森の姿を見届けたい」「埋もれた堆砂垣を見て、活動の意味が理解できた」など、参加者の感想からは、一度は人の手によって壊れた自然環境を再びよみがえらせることへの喜びと手ごたえが伝わってきました。

◆主 催:グラウンドワーク三島(第1回)、カメハメハ王国(第2回)
◆協 力:静岡新聞社・静岡放送

静岡の自然保護・再生プロジェクト~静岡の美しい自然と野生生物を守ろう!~

最終レポート

静岡の自然保護・再生プロジェクト~静岡の美しい自然と野生生物を守ろう!~

RESULT

【〝ふるさと〟の自然を取り戻そう】

静岡県は自然の宝庫。しかし、さまざまな要因でその環境破壊が進んでいます。そこで、豊かな自然や生態系を守ろうと、「AQUA SOCIAL FES!! in 静岡」では4年前から毎年アカウミガメの産卵地である相良海岸の保全に取り組んできました。そして今年は三島市の松毛川周辺の「ふるさとの森」再生にもチャレンジ。延べ300人ほどが参加しました。

【松毛川の自然に触れ 竹や雑草を伐採】

5月23日実施の第1回は、今もなお豊かな自然が残される松毛川の自然観察とふるさとの森づくり。AQUA SOCIAL FES!!としては初の取り組みです。

かつては地域の子どもたちの遊び場にもなっていた松毛川ですが、現在は放置竹林や雑草が生い茂っています。そこで、今回はこれらの伐採と70本の植樹を行い、ごみ袋約30個分の草を刈りました。

【アカウミガメの産卵地 砂浜守る堆砂垣づくり】

11月21日に行われた第2回は、アカウミガメ産卵地として知られる相良海岸で堆砂垣づくり。まず生態教室でウミガメの安全な産卵を妨げる〝浜ガケ〟が深刻化していることを学びました。浜ガケとは砂浜の丘側から浜側にかけてできてしまう段差で、これをウミガメが登りきれずに波打ち際近くに産卵してしまうと、せっかく産んだ卵が波にさらわれてしまいます。

そこで講義の後、実際に砂浜に出て、風で砂が飛ばされないようにする堆砂垣づくりに取り組みました。地元で切り出した竹を運び込み、あっという間に10基の堆砂垣が完成。参加者は満足げな笑顔を見せていました。

【豊かな自然あふれる 静岡の未来信じて 継続的な活動を】

第1回、第2回と天気に恵まれ、和やかな雰囲気で実施することができました。どちらの活動も、一朝一夕に効果が表れるものではありません。しかし、松毛川周辺の巨木や野生の鳥たち、そして相良海岸に産卵するアカウミガメたちが豊かな自然の中で営みを繰り広げる様子を思い描くことが第一歩となります。参加者の「こんなに自然あふれる場所とは知らなかった」という気付きや、「毎年この活動で汗をかくのが楽しみ」という声が、これからも自然保護・再生につながっていくといいですね。

◆主 催:グラウンドワーク三島(第1回)、カメハメハ王国(第2回)
◆協 力:静岡新聞社・静岡放送

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相良海岸の砂浜を守ろう!

最終レポート

相良海岸の砂浜プロジェクト~アカウミガメのふるさとを守ろう~

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【環境悪化防止へ 継続した活動が大切】

アカウミガメの産卵地である牧之原市の相良海岸。しかし砂浜の減少やゴミなど、その環境は悪化の一途をたどっています。そこでAQUA SOCIAL FES‼は、アカウミガメのふるさとを守るプログラムを3年間継続しています。今年は5月と11月に行い、延べ250人余りが参加しました。

【ゴミ拾いと貝殻探し 楽しみながら清掃活動】

第1回(5月24日)は海岸清掃と貝殻を使ったアート作品作り。講師からレクチャーを受けた後、全員で海岸清掃をスタート。参加者たちはゴミ拾いに汗を流しました。その後、貝殻などを使ったコルクボードづくりにも挑戦。思い思いの作品を作り上げました。活動後には、生シラス丼と、地元牧之原名産のお茶で昼食。参加者たちは達成感と満足感を味わいました。

【堆砂垣をつくって砂浜を守ろう!】

第2回(11月21日)は、ウミガメ教室と堆砂垣づくり。今年も多くのカメが相良海岸を訪れたことや砂浜減少、浜崖(がけ)の拡大が深刻であることを学びました。浜崖とは、砂浜に崖のような段差ができる現象で、これがあるとウミガメが十分安全な距離を登れないまま産卵してしまい、卵が波にさらわれてしまいます。こうした事態を防ぐため、レクチャー後、風で飛ばされた砂が積もり、砂浜がやせないようにする堆砂垣づくりに取り組みました。3年目となる今年は経験者も多く、あっという間に10基の堆砂垣が完成。参加者たちからも喜びの声が聞かれました。

【未来の環境保護に向け 地道な活動をこつこつと】

今年も講師を務めたのが、この地区で保護活動を続けている団体「カメハメハ王国」。「保護活動も楽しむことがいちばん!」のモットーに沿って、今年も多くの仲間が参加し、楽しく活動を行うことができました。堆砂垣の成果は、1日、2日で表れるものではありません。しかし、大切なのは、地道な活動の継続。こうした保護活動が実を結び、来年、そしてこれからもずっと、多くのウミガメが産卵のため、相良海岸を訪れてくれるといいですね。きれいな砂浜をみんなで一緒に守っていきましょう。

◆主 催:カメハメハ王国
◆協 力:静岡新聞社・静岡放送、常葉大学 浜松キャンパス
◆後 援:牧之原市

相良海岸のアカウミガメを守ろう!

最終レポート

アカウミガメの 故郷を守ろう。~相良海岸のアカウミガメを守ろう~

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【環境保護のために私たちができることを】

牧之原市の相良海岸には、今なお数多くのアカウミガメが産卵のために訪れます。しかし砂浜の減少や散乱するゴミなど、アカウミガメを取り巻く環境は悪化の一途をたどっています。そこで昨年、アカウミガメのふるさとを守るプログラムを実施。一過性ではなく、継続していくことが大切と、今年も2年目となる同プログラムを展開し、2回にわたる活動が行われました。

【堆砂垣をつくって砂浜を守ろう!】

第1回(4月21日)は〝堆砂垣(たいさがき)〟作りです。強い風で砂が飛ばされ、砂浜が減少してしまうのを防ぐために、砂浜に立てる竹でつくられた垣根が堆砂垣です。今回参加したのは、約90名。参加者みんなで力を合わせ、計10基の堆砂垣を設置。完成後は、達成感と満足感に包まれました。

【海岸清掃、松の植樹とアカウミガメの生態教室】

2回目(5月12日)のプログラムは 〝アカウミガメの生態教室〟と〝海岸清掃・松の植樹〟。今回も約90名の参加者が集まりました。生態教室のテーマは、アカウミガメの生態や相良海岸での産卵状況。講師から、ゴミがいかにカメにとって大きな影響があるか、そして産卵するために、砂浜の保全がいかに大切かを学びました。講義の後は実際に海岸清掃と、いずれ防砂林となり、海岸の砂が内陸部に飛んでいくのを防いでくれるということで、松の植樹を実施。活動の意義を講義からしっかり学んだ参加者たちは、やりがいを持って活動に取り組めたようです。

【みんなで、楽しく、ずっとキレイな海岸を】

この地区で保護活動を続けている団体「カメハメハ王国」のモットーは「保護活動も楽しむことがいちばん!」。今年も多くの仲間が活動に参加し、この活動を楽しみ、たくさんの笑顔があふれていました。2回のプログラムを終えて数日後、うれしい報告が。今年第1号のアカウミガメの産卵が観測されました。近年は保護活動の成果が実り、年々、上陸数も増え続けています。国内有数の産卵地である相良海岸。いつまでもアカウミガメのふるさとであり続けるよう、きれいな砂浜を、みんなで一緒に守っていきましょう。

◆主 催 カメハメハ王国
◆協 力 静岡新聞社・静岡放送、常葉大学 浜松キャンパス、静岡産業大学

アカウミガメの故郷を守ろう

最終レポート

アカウミガメの故郷を守ろう~相良海岸(牧之原市)のアカウミガメを守ろう~

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【堆砂垣を作って砂浜を守ろう!】

第1回目は3月11日に行われ、みんなで「堆砂垣(たいさがき)」を作りました。皆さん、堆砂垣って知っていますか?近年、相良海岸(牧之原市)は砂浜の減少に悩んでいます。砂浜の砂が風で飛び散らないようにするために、竹で作られた垣根が堆砂垣です。100人を越える参加者で力を合わせて10基を設置しました。

【みんなでキレイな砂浜をつくろう!】

2回目(5月27日)は〝海岸清掃〟と〝アカウミガメの生態教室〟を実施。80人が集まってくれました。アカウミガメが安心して産卵できるようにと、まずはみんなで砂浜のゴミ拾い。その後はアカウミガメについてもっと深く知るための講義を受けました。会場からは参加者の「へぇ~!」が連発!アカウミガメがエサと間違えてビニール袋をたくさん食べて死んでしまった事例の紹介もあり、みんなで行ったゴミ拾いが重要な活動なんだ、とあらためて実感しました。

【保護活動は楽しむことが大切!】

この地区で保護活動を続けている団体「カメハメハ王国」のモットーは「保護活動も楽しむことが一番!」。参加者のみんなからは、「砂浜で食べたおにぎりがおいしかった!」 「晴れた日の砂浜って、やっぱり気持ちいい!」の声が。こうした体験を味わっただけで、海への愛情がいっそう深まりました。今回のプログラムで学んだことをたくさんの人に伝えること。そうすれば相良海岸にもっともっと多くのアカウミガメが来てくれるはずです。参加したみんなの気持ちがひとつになりました。

【いつまでも相良海岸がアカウミガメの産卵地であるために】

2回目のプログラム終了翌日、うれしい報告が。今年第1号の上陸を観測、その4日後には今年初の産卵も確認!その後もみんなの思いが通じたのか、例年にないペースで上陸、産卵が続いています。はるか昔からカメの上陸が観測されてきたこの相良海岸。古来、地元の漁師たちはカメを神のように崇めていました。国内有数の産卵地である相良海岸。いつまでもアカウミガメが戻ってきてくれるように、きれいな砂浜を、みんなで一緒に守っていきましょう。

◆主 催 カメハメハ王国
◆協 力 静岡新聞社・静岡放送