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AQUA SOCIAL FES!!

AQUA SOCIAL FES!! Presents ~「愛知の豊かな海を守ろう」プロジェクト~

愛知の豊かな海を守ろう

最終レポート

愛知の豊かな海を守ろうプロジェクト~愛知の豊かな海を守ろう~~

RESULT
【豊かな自然を育む 水辺環境を守るため】

生態系を整え、私たちの〝未来〟を守る水辺環境。美しい自然を守っている一方で、海岸に漂着する大量のゴミをはじめ、様々な問題に悩まされています。愛知県の美しい自然を未来に繋ぐため、今年も環境保全プログラムが開催されました。5年目である今年の舞台は、昨年に引き続き佐久島と藤前干潟。2つの場所が抱える問題を、正面から受け止める良い機会となりました。

【船に乗り佐久島へ 海岸の漂着ゴミを回収】

第1回は「佐久島の豊かな海を守ろう」と題し、6月11日に開催されました。海岸に流れ着く漂着ゴミなどの環境問題に直面している佐久島の海を守るため、総勢80名が参加。地元中学生から、佐久島の自然保護活動について講義が行われた後、海岸の清掃活動を開始し、大量のペットボトルからタイヤまで軽トラック1台分のゴミを回収できました。

【名古屋市にある希少な生態系 藤前干潟をきれいに】

第2回は7月18日に「藤前干潟をきれいにしよう」をテーマに開催されました。カニなどの底生生物が生息していることから、世界各国から渡り鳥が訪れ、170種類以上もの鳥類が確認されている藤前干潟。藤前干潟クリーン大作戦実行委員会の坂野さんより、漂着ゴミにおびやかされている現状、生息する生きものなどについて説明があった後、清掃がスタートしました。岩場の奥に挟まったゴミまで回収するとあっという間にゴミ袋の山ができていきます。清掃後は名古屋市で最大のゴミ処理施設「南陽工場」の見学へ。見たこともない大量のゴミの山を目の当たりにしたことで、日々出しているゴミに対して深く考えるきっかけとなりました。

【水辺環境の現状を知り 自らの手で守ることで、未来は変えることができる】

豊かな自然環境を守るための本プログラム。活動後、多くの参加者が「こんなにもゴミがあるとは思わなかった。ぜひまた参加したい」と、身近な水辺環境の現状を知って、今後も積極的に取り組んでいきたいと感じたようです。今年も佐久島と藤前干潟の清掃活動を通して、参加者たちは環境に対する意識を高めることができた様子。この環境保全活動が、未来に繋がる取り組みであることを感じさせてくれました。

《第1回》
◆主催:島を美しくつくる会
◆共催:中日新聞社、「なごや環境大学」実行委員会
◆後援:西尾市
《第2回》
◆主催:中日新聞社、「なごや環境大学」実行委員会、藤前干潟クリーン大作戦実行委員会

愛知の豊かな海を守ろうプロジェクト~愛知の豊かな海を守ろう~

最終レポート

愛知の豊かな海を守ろうプロジェクト~愛知の豊かな海を守ろう~

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【生態系を取り巻く 水辺の環境保全を推進】

生き物の生態系を整え、私たちの〝未来〟を守る水辺環境。豊かな自然を育む一方で、「海岸漂着ゴミ」をはじめとする様々な環境問題に悩まされています。愛知県の美しい自然を未来に繋ぐべく2回にわたり環境保全プログラムが開催されました。4年目の今年は、昨年に続き佐久島と藤前干潟で実施。自然の大切さを見つめ直す良い機会となりました。

【船に乗って佐久島へ 海岸のゴミを清掃】

第1回は「佐久島の豊かな海を守ろう」と題し、7月11日に開催。清掃活動を通して、自然環境への理解を深める試みです。当日は地元中学生より、「佐久島の自然」をテーマにした講義も行われました。

海岸での清掃活動で集まったゴミの量は、なんと軽トラック1台分!ゴミを拾いながら改めて、自然を守ることの大切さを実感できました。

【多様な生態系を育む 藤前干潟を守る】

第2回の8月29日のテーマは「藤前干潟をきれいにしよう」。潮の満ち引きによって多様な環境が作られ、「ラムサール条約登録湿地」として知られる藤前干潟。清掃活動で次々に見つかるものの中には、片方だけの靴や折れた釣竿、ゴムタイヤ等もあり、予想外のゴミの数々に驚きの声が上がります。集められた大量のゴミ袋を目の前に、「私たちの生活でこんなに環境を汚していたとは…」と話す参加者も見られました。

清掃の後は、近隣にある名古屋市のゴミ処理施設「南陽工場」を見学。普段あまり目にすることのないゴミ処理工程の様子に、ゴミを減らすことの大切さを実感したようでした。

【豊かな水辺環境を私たちの手で守り、より住みやすい未来へ】

4年間にわたる活動を通じ、愛知県の豊かな自然環境を守る本プログラム。参加者から口々に「環境について考える、良いきっかけになりました」という声が聞こえてきたことからも、この環境保全活動は未来に繋がる取り組みであることを感じさせてくれます。今年も佐久島と藤前干潟の清掃活動を通して環境に対する意識を高め、さらには参加者同士が心をひとつに一体感を覚えながら活動を進めることができました。

◆主催:島を美しくつくる会(第1回)、「なごや環境大学」実行委員会・中日新聞(第2回)
◆共催:「なごや環境大学」実行委員会・中日新聞(第1回)、藤前干潟クリーン大作戦実行員会(第2回)
◆後援:西尾市(第1回)

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愛知の水辺を守ろうプロジェクト

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愛知の水辺を守ろうプロジェクト~愛知の豊かな海を守ろう~

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【身近な海を美しく守る環境保全活動に尽力】

身近な水辺に残る、貴重な自然や生き物たちを取り巻く生態系。これらを守り、私たちが住む未来の環境をより良いものにするため、2回にわたりプログラムが開催されました。3年目となった今年は、初開催となる佐久島、そして恒例となりつつある藤前干潟を舞台に、環境保全活動を通して水辺の自然とふれあい、貴重さを見つめ直す機会となりました。

【佐久島にアマモを移植 さらに海をきれいに】

第1回は「佐久島の水辺でアマモを植えよう」と題し、7月13日(日)に実施。「海のゆりかご」とも呼ばれるアマモの定着場所を増やし、漁場を豊かにするための試みです。大浦海岸に自生するアマモを抜き、入ヶ浦湾へと次々と移植していく参加者たち。ヤドカリやカニなどの海辺の生き物とふれあったり、ときにはもものあたりまで水に浸かりながら、さわやかな汗を流しました。

【自然の宝庫、藤前干潟で大規模なクリーン活動】

第2回の10月25日(土)のテーマは「藤前干潟をきれいにしよう」。潮の満ち引きで多彩な環境が作られ、「ラムサール条約登録湿地」としても有名な藤前干潟。都心部に残された貴重な自然を守り、環境保全について考えようと、当日は秋晴れの空の下、大規模な清掃作業に取り組みました。干潟の岩と岩の隙間から、空き缶や菓子袋、ぼろぼろの靴に洗面器まで、予想外のごみが現れ、驚きの声が次々とあがります。「こんなにも人間が海辺を汚しているなんて…」と、私たちが環境に与える影響をあらためて実感し、この先自然を守るためにすべきことを再認識するひとときとなりました。

【豊かな水辺環境を取り戻し より住みやすい未来へ】

3年連続の開催を通じ、環境について意識を高め合う場としても定着しつつある本プログラム。「まずは食べ物を残さずにごみを減らすなど、できることから気を付けたい」「いつまでも海の生き物が元気に暮らせて、子供が安心して遊べる環境であってほしい」など、さまざまな声が聞かれました。さらには、「次回はたくさんの友人を誘って参加します」と、輪を広げていくことの大切さに気付くきっかけにもなったようです。参加者の心がひとつになったことを感じさせ、未来につながる取り組みになりました。

◆主催:島を美しくつくる会、漁師分科会(第1回)、藤前干潟クリーン大作戦実行委員会(第2回)
◆共催:なごや環境大学、中日新聞(第1、2回)
◆後援:西尾市(第1回)

名古屋の歴史ある水辺を体験しよう

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名古屋の自然と水に感謝しよう~名古屋の歴史ある水辺を体験しよう~

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【中川運河でクルージング】

【身近にある自然を知り 環境保全の意識向上を】

都心部の名古屋に残る、貴重な水辺の自然や生態系。普段はあまり意識することのない、身近にある自然の役割や実態を体験することで、環境保全に関する意識の向上を目指そうと、2回にわたってプログラムが開催されました。2年目となった今年は、藤前干潟と中川運河での活動を通じ、自然や水への感謝の気持ちを高めました。

【貴重な自然の宝庫 藤前干潟で清掃活動】

第1回目は「藤前干潟をきれいにしよう」と題し、5月25日(土)に実施。「ラムサール条約登録湿地」である藤前干潟で、毎年行われている大規模な清掃活動「藤前干潟クリーン大作戦」に参加しました。水辺に下り立ち、岩場に散乱する多様な廃棄物を回収した参加者たち。時折、干潟に集まる鳥たちに目を細めながら、大勢のボランティアと共に汗を流しました。

【海風を運ぶ中川運河 自然溢れる憩いの場に】

第2回目の7月27日(土)には、都心部と港を結ぶ「風の道」としての役割が期待される中川運河を、遊覧船で周遊しました。午前と午後、各回2隻の船が名古屋港ガーデンふ頭を出航。船内では、運河の歴史や役割に関する解説が行われ、航路の途中で取水した水の水質調査や、浮遊ごみの清掃活動も実施。中川運河の現状を目の当たりにしました。さらに、水質浄化実験の一環として行なわれているアコヤ貝の養殖現場や、整備が進む運河沿いの様子を観察した参加者たち。水運を守る重要性を痛感しながら、自然が溢れ、人々が憩う未来の運河の姿に思いを馳せていました。

【清流運河を取り戻し 「風の道」を作ろう】

2年目の開催となったプログラムには、各回共、昨年を上回る応募があり、活動の広がりを再認識しました。参加者の中には「昨年も参加し、環境に対する関心が高まりました。もっと多くの人に広めたいと思い、同僚を誘って今年も応募しました」と語る女性も。また、プログラムの閉会式では、「一人では難しいことも、みんなと一緒なら実現できる!」という呼びかけに、思いを一つにした参加者たち。日々の心がけが、地球を守る第一歩になることを実感したようです。この輪をさらに広げ、継続することが未来への道標となることでしょう。

◆主催:藤前干潟クリーン大作戦実行委員会(第1回)、NPO法人伊勢湾フォーラム(第2回)
◆協力:なごや環境大学、中日新聞社

名古屋港からなごやを心地よくしよう。

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なごや「港の森」「風の道」づくり~名古屋港からなごやを心地よくしよう。~

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【探検!風と水のオアシス】

【住みやすい街づくりへ ヒントは港や水辺に】

厳しい暑さが悩ましい名古屋の夏。その都心を冷ます一案として、名古屋港沿岸やその流域に緑を増やし、海から川を伝って緑や水辺の涼しさを運ぶ「風の道」をつくろうと言われてきました。実現には長い道のりを要しますが、3回の活動で延べ約280人の参加者は、自然を生かした街づくりや保全活動の大切さについて胸に刻みました。

【港に森をつくる第一歩 思いも一緒に植えて】

第1回は「港の森づくりに参加しよう」と題し、4月15日(日)に名古屋港金城ふ頭で植樹を実践。金沢大学大学院の香坂玲准教授から、この日植えるシラカシの木の特性などの話を聞き、100本の苗木を植えました。「この木が大きく育ち、将来に生かされてほしい」という参加者らの思いも根を張ることでしょう。

【藤前干潟をきれいにし 貴重な生態系を守る】

5月19日(土)には、ラムサール条約登録の藤前干潟で清掃活動を行いました。日本有数の渡り鳥の飛来地として、市民参加で保全活動や環境教育が続けられる一方、漂流ごみや廃棄物も目に付く藤前干潟。毎年2回「藤前干潟クリーン大作戦」が行われる中、第2回はこの活動と一緒になって行いました。100人を超す参加者は、干潮間際の水辺に降り立ちごみ拾いを開始。ペットボトルやビニールごみに加え、自転車の車輪など予想外の漂流物に驚きながら、初対面の人とも協力し合って回収しました。満杯になった何十個ものごみ袋を片付け終わった頃、干潟には気持ちよさそうに鳥たちが降り立っていました。

【眠れる運河には海風が吹いていた】

7月28日(土)には、かつて物流の動脈だった中川運河を船で移動し、「風の道」を体感しました。海からの涼風を楽しむには川岸の環境や水質の改善が不可欠。参加者らは水質調査や浮遊ごみの回収でそれを痛感しつつ、アコヤ貝を育てて真珠を作る取り組みに希望を抱いていました。地域を良くする活動は、できることから実践し、参加し続けることでこそ未来へとつながります。同じ思いの人と出会い、共感の輪を広げることで「あしたのいいね」が早く実現できるかもしれません。

◆協力団体 なごや環境大学、NPO法人エコデザイン市民社会フォーラム、藤前干潟クリーン大作戦実行委員会、NPO法人伊勢湾フォーラム(順不同)