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AQUA SOCIAL FES!!

AQUA SOCIAL FES!! Presents ~淀川保全プロジェクト~

うなぎやしじみなど淀川の生きものを守ろう!

最終レポート

淀川保全プロジェクト~うなぎやしじみなど淀川の生きものを守ろう!~

RESULT
【都会の身近にある山や川などの自然を体感】

身近な都会の中を流れる淀川。AQUA SOCIAL FES!!では、環境汚染に苦しんできた淀川を守ろうと、環境保全活動を目的としたプログラムを実施してまいりました。5年目となる今年は、昨年までのしじみ探しを通じて環境保全を考えるプログラムに加え、山に植樹をすることが、川や海を豊かにし、生きものも豊かになることを学んでもらう機会となりました。

【森は海の恋人 神の宿る山で植樹を体験】

第1回はゴールデンウィークの最後の日曜日の5月8日、淀川の流域にあたる高槻市の神峯山の森で開催しました。1300年の歴史のある神峯山寺というお寺の山で、森を育ていくために植樹を行いました。「木々は生きていて魂がある」という住職からの言葉を胸に、急な斜面に木を植えていきます。このように森を整備することで、森が栄養を作り出し、川や海へと流れでて、うなぎなどの魚の栄養になるんです。森と川、つながりがないと思っていた参加者も、川の流域を整備することで、川と海を豊かにし、そこに住む生き物の環境保全につながることを実感してもらえました。

【都会のそばを流れる川でしじみ探しを体験】

第2回は10月1日に、梅田のビル群が目の前に広がる淀川花川干潟で開催しました。ちょうど台風の多い時期のためゴミも多く、みんな清掃活動に精が出ました。清掃活動の後は、しじみなどの生きもの探し。しじみだけではなく、カニやカエル、バッタやコオロギの姿もありました。事前に「カニにまつ毛はあるか?」「淀川の水はしょっぱい?」などのクイズも出され、生き物の生態や汽水域などについて学んでもらいました。短い時間で多くの生きものに触れることができ、淀川に自然が戻ってきていることを実感してもらいました。

【植樹と清掃活動で川の流域をきれいに!生き物の豊かさを実感】

今年度は5年目にして初めて、山でAQUA SOCIAL FES!!を開催しました。1回目は神峯山で植樹をして森を育てることで、森の腐葉土の栄養が川や海に流れ込み、川や海の生き物が豊かに育つ自然の循環につながることを知ってもらい、2回目に淀川花川干潟でしじみやカニなどに実際に触れることで、山や森と川、海の循環を体感してもらいました。AQUA SOCIAL FES!!では、植樹や生き物探し、清掃活動を通じて山や森と川、海の自然の循環を感じてもらう活動につながっています。

◆主催:一般社団法人 大阪府木材連合会(第1回)、西淀自然文化協会(第2回)
◆協力:大阪府、高槻市、大阪府森林組合、大阪市漁業協同組合、公益財団法人 大阪みどりのトラスト協会、産経新聞大阪本社

淀川干潟ウオッチング~淀川の干潟と生物多様性を守ろう!~

最終レポート

淀川干潟ウオッチング~淀川の干潟と生物多様性を守ろう!~

RESULT
【都会の自然の大切さと歴史を感じてもらいたい】

多くの人が生活をしている都会の中を流れる淀川。以前より環境汚染に苦しんできた淀川を守ろうと、AQUA SOCIAL FES!!では環境保全活動を目的としたプログラムを4年間継続して取り組んでいます。今回は、淀川でのうなぎ漁やしじみ探しを通じて生き物に触れ、清掃活動を通して環境保全について知ってもらうだけでなく、淀川周辺に残る昔の川の跡を見ることで河川の氾濫や治水についても感じてもらう機会となりました。

【淀川のうなぎの漁法に興味津々】

第1回は5月23日に開催。会場は淀川のそばの大阪市西淀川区福町地区と福漁港。淀川にも漁港があるんです。きれいに整備されているように見える淀川も近づいてみるとゴミがたくさん!魚が跳ねるのを見ながら、生き物の生息環境を守るために清掃活動を行いました。

淀川をきれいにした後は福漁港でうなぎ漁の学習です。淀川でもうなぎが取れるんです!大阪市漁業協同組合の方からの原始的な漁法の説明にみんな興味津々。今回は実際にうなぎ漁を体験できなかったのですが、近くのお寿司屋さんからうなぎのちらし寿司が配られました。時期の関係もあり、淀川のうなぎではなかったのですが、みんなおいしそうに食べました!

【川の跡巡りとしじみ探し体験】

第2回は9月12日に、約600年前に創建された野里住吉神社に集合しました。このあたりは明治時代に今の淀川が大改修されるまで水害が多い地域で、江戸時代には祈願をしていたそうです。この神社には今でもその伝統を受け継ぐ祭りも残っています。
野里住吉神社を出発して、中津川と呼ばれる川が流れていた跡を巡りました。道の途中が盛り上がっているところは、昔の堤防跡だったり、淀川の歴史を学びました。
 

まちあるきをした後は淀川の清掃活動をして、しじみ探し!遠くまで行かなくても、都会のすぐそばで体験できるしじみ探しにみんな夢中!多くのしじみが増えていることを実感していました。

【都会のそばの貴重な自然に肌で触れ、川の歴史から防災意識も実感!】

第1回、2回とも会場は、大阪の繁華街からすぐの淀川。ふと前を見ると大阪・梅田などのビル群が目に入り、多くの人が生活しているのが感じられる場所でうなぎ漁の学習やしじみ探し体験を行ったことで、都会のそばの川にも多くの生物が生息していることを感じてもらいました。また、昔の川の跡などを見て回ったことで、まちの歴史だけでなく、防災に対する意識も感じていただきました。

豊かな自然や水害などの歴史がある淀川。「AQUA SOCIAL FES!!」は身近な自然の大切さを感じ、防災に対する意識を持ってもらう活動につながっています。

◆主催:西淀自然文化協会
◆共催:淀川管内河川レンジャー(村瀬りい子)
◆協力:エースコック株式会社、産経新聞大阪本社

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しじみが生息する淀川の干潟を残そう!

最終レポート

淀川干潟ウォッチング~しじみが生息する淀川の干潟を残そう!~

RESULT

【都会の自然の大切さを感じてもらいたい】

水の都・大阪、その都会を流れる淀川。以前より環境汚染で苦しんできたこの淀川の環境を守るためにAQUA SOCIAL FES!!では3年間継続して環境保護活動に取り組んでいます。今回は淀川に生息するしじみ探しなどを通じて生き物に触れたり、清掃活動を行うことによって、都会のすぐそばの自然を感じてもらい、淀川の環境保全について知ってもらう機会となりました。

【都会のすぐそばでしじみ探しを体験!】

第1回の会場は、すぐ目の前に梅田のビル群が広がる花川干潟。初夏の晴天の下、約100名の参加者が集まりました。活動場所が都市部であることもあり、よく見ると細かいゴミがあったので、まずは、淀川の生き物を守るために清掃活動を行いました。清掃活動の後はいよいよしじみ探し。活動した時間がちょうど引き潮のタイミングで、干潟が広く、たくさんのしじみが生息していることを確認できました。みんな時間を忘れてしまうくらいしじみを探していました。また、フェス第1回がはじまる少し前まで貝毒が発生していたことが伝えられ、貝毒の規制中は採取したり、食べたりすると危険なことも学びました。

【台風で流れ着いたゴミから生き物を守ろう!】

第2回は淀川河口の矢倉干潟に場所を移しました。第2回開催の前に台風が通り過ぎた影響で、干潟には大量のゴミが散乱。矢倉干潟に住むカニなどの多くの生き物たちを守るためにみんなで清掃活動を行いました!15年も前の空き缶や家電製品も流れ着いており、大量のゴミをみんなで拾いました!また、活動している間に、石の下にたくさんのカニの姿も発見。環境が悪くなっても一生懸命生きている姿には、参加者のみんなも感動していました! 清掃活動の後には、駆除した外来種のセイタカアワダチソウを使った草木染めも体験。昔ながらの染め方にみんなは興味津々でした。

【都会のすぐそばにある貴重な自然を実感!】

第1回の会場となったのは、大阪・梅田のビル群が対岸すぐに見える淀川の河川敷。第2回もすぐそばに阪神高速が通る場所。私たちの生活に近い場所にあり、貴重な自然である干潟で、しじみやカニなどの生き物を観察したことで、環境を守ることの大切さを感じてもらいました。昔に比べると生き物が戻ってきた淀川。今回の活動を通じて、参加者は都会のすぐそばにある干潟などの自然環境を守ることの大切さが実感できたことでしょう。

◆主催:西淀自然文化協会
◆協力:産経新聞大阪本社

しじみが生息する淀川の干潟を残そう!

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淀川干潟ウォッチング~しじみが生息する淀川の干潟を残そう!~

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【身近な自然に触れることで、自然の大切さを感じてもらいたい】

水の都と呼ばれる大阪の市内中心部を流れている淀川は、以前は環境汚染により苦しんできました。西淀川自然文化協会では、長年この淀川の干潟で、地域の方々と一緒に環境体験イベントを開催してきました。昨年に引き続きこのアクアソーシャルフェスでも、身近な自然に触れてもらうことで、自分たちの生活における自然の大切さを感じてもらいたいと考えました。

【しじみ探しやEボート、水辺の生き物探しなど体験!】

第1回は、100人の参加者たちが5つのグループに分かれて、摂南大学の学生ボランティア20人によるEボート体験のほか、潮が引いた後の砂地でのしじみ探しのコドラード調査、岩場での生き物調査、外来植物の駆除などさまざまなメニューを、西淀自然文化協会のスタッフの皆さんに教えてもらいながら体験しました。ボートに乗った人たちの笑顔がとても印象的で、スコップや熊手を手に砂を掘って、一生懸命にしじみを探している参加者たちからは、大きな歓声があがっていました。

【干潟で絶滅危惧種のハクセンシオマネキも発見!】

第2回は、淀川河口の矢倉干潟に場所を移し、丘の上で干潟の生き物たちについて、西淀自然文化協会の方からレクチャーを受けました。その後5つのグループに分かれ、干潟に降りていよいよ生き物探し。干潮で姿を現した干潟の岩場で、石の裏に隠れている生き物を探しました。絶滅危惧種のハクセンシオマネキも顔を出してくれて、参加者たちも大興奮!自然観察会の後には、みんなでゴミ袋を片手にゴミ拾い。前日に大雨が降ったことから、河口には、さまざまなゴミが漂着していました。みんなで集めるとアッという間にゴミの山が…。

【都会からすぐそばにある自然の大切さを実感した貴重な体験でした!】

会場となったのは、大阪のビル群が川の向こう岸に見えるほど都会の街にほど近い淀川の河川敷で、干潮の時にだけ姿を見せる干潟です。参加者たちは活動後に、みんなで海の生き物の形をした色紙に感想を書き出しました。「街のこんな近くに豊かな自然があったと知って、驚きました」「また来たいです!」。子供たちも目を輝かせていました。

◆主 催:西淀自然文化協会
◆協 力:産経新聞大阪本社

しじみが生息する淀川の干潟を残そう!

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淀川干潟ウォッチング~しじみが生息する淀川の干潟を残そう。~

RESULT

【大都会!!干潟で宝探し】

【しじみが戻ってきた淀川の干潟で、都会のすぐそばにある自然を満喫!】

かつて大気汚染で苦しんできた淀川。さまざまな水質改善の努力の結果、しじみが干潟に戻ってきています。西淀自然文化協会では淀川の干潟で、地域の方々に参加してもらい、環境体験イベントを開催してきました。このアクアソーシャルフェスでも、身近な都市の自然に触れ合ってもらうことで、自分たちの生活における自然の大切さを意識してもらいたいと考えました。

【淀川のしじみをどれだけ探せるかな?】

7月7日(土)の第1回は、淀川花川地区で干潟ウォッチング。参加者は5つの班に分かれて、西淀自然文化協会が用意したレジュメに従って、淀川の歴史や淀川に生息する動植物についてレクチャーを受けた後、西淀川のお宝さがしをスタート。「花形干潟で見つけることができるカニはどれ?」などのクイズに答えながら探検。また潮が引いた干潟で、しじみのコドラード調査。淀川干潟にどれだけしじみが戻ってきているのかを調べました。小さいしじみの方が多かったけれど、大阪の街中からすぐの淀川に、こんなにたくさんのしじみが生息していたと知って、参加者のみんなもびっくり。

【都会のすぐそばにある自然。淀川の干潟は、カニや貝、小魚たちの大切な住処。】

第2回目の9月15日(土)のプログラムは、阪神大震災の際の地盤沈下で生まれた矢倉干潟での生き物調査です。まずは、西淀自然文化協会の村瀬さんから今日の活動についてのオリエンテーション。淀川を流れてきた漂着物をつかって作ったお手製のかわいいストラップがプレゼントされました。いよいよ干潟に降りて生き物調査のスタートです。淀川の干潟に生息するカニや貝のイラストが載っている下敷きを片手に「このカニはどのカニかな?」。ひもの先に塩漬けしたたくわんを括り付けてカニ釣りにも挑戦。でもなかなか釣れません。

【ゴミを拾いながら考えた。この生き物たちの住処を大切に守っていかなきゃ。】

最後は大きなゴミ袋を手に、干潟の清掃活動です。前日の雨のせいか、干潟にはいろんな漂着物やごみがたくさん。みんながゴミ拾いを始めると、すぐに大きなゴミ袋がいっぱいになりました。活動後、丘の広場に戻ってきて、ひとりずつ感想を色紙に書き出してもらいました。「都会のすぐそばにこんなに自然があると知って驚きました」「生物がたくさん増えるように自然を大切にしていきたい」。みんなが感じたこの自然をこれからも大事に守っていきたいですね。

◆主催 西淀自然文化協会
◆協力 産経新聞大阪本社