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AQUA SOCIAL FES!!

AQUA SOCIAL FES!! Presents ~「きれいな吉野川を未来に残そう」プロジェクト~

きれいな吉野川を未来に残そう

最終レポート

きれいな吉野川を未来に残そう~「きれいな吉野川を未来に残そう」プロジェクト~

RESULT
【水生生物の採集と学習 吉野川源流の自然観察】

「AQUA SOCIAL FES!!」では、奈良県の美しい自然を守るため、様々な活動を行ってきました。5年目となる今年も、2回のプログラムを開催しました。第1回は8月6日、120人が参加し、川上村の吉野川源流・音無川蜻蛉(せいれい)の滝付近で水生生物を調べました。第2回は11月19日、50人が参加し、同じく蜻蛉の滝周辺を散策して自然観察を行い、豊かな森と水の恵みについて学びました。

【清流に住む生き物採集 谷先生の講義で学習も】

第1回は、午前と午後の2回に分かれて活動しました。まず環境科学博士の谷幸三先生の指導のもと、川で生き物を採集しました。親子連れで網やザルを持って川に入り、石を裏返したり砂利をすくったりして、サワガニやカジカガエル、ミヤマカワトンボ、ヘビトンボなど20種類を超える魚や虫を採集しました。珍しいゲンジボタルの幼虫も見つかり、参加者はみんな、とても興奮した様子でした。続いて谷先生が、捕獲した生物について詳しく講義しました。先生の愉快な話を聴きながら、生物の特色や自然の仕組みなどを学習しました。

【水源地川上村での取組 自然環境の大切さ学ぶ】

第2回は、川上村の蜻蛉の滝周辺の身近な自然観察を行い、続いて環境学習施設「森と水の源流館」で水源地の森や森林の保全活動について学びました。蜻蛉の滝は、雄略天皇を襲おうとしたアブをトンボが退治したという伝承の滝です。森と水の源流館職員・木村全邦さんらの案内で遊歩道を歩きました。参加者は、木の幹に残るムササビの爪痕を見たり、ウラジロを崖から飛ばしたりして自然を満喫しました。また水源地の取組について説明を受けました。このような活動を通じて、源流の自然を守ることの大切さを学びました。

【奈良盆地を潤す吉野川 源流の自然と生物を学ぶ 環境保護への新たな取組】

吉野川は、川上村を含む紀伊山地が源流です。降り注いだ雨は森に蓄えられ、それが湧き水としてゆっくりと流れ出し、やがて一筋の流れとなり、奈良盆地や和歌山平野の大地を潤します。AQUA SOCIAL FES!!はこれまで、この母なる川ともいえる吉野川の清掃活動などに取り組んできました。昨年からはより視野を広げて、源流の自然や環境、森林とそこに生きる生き物たちに触れ、私たちの暮らしとの関わりを知る活動に取り組んできました。この学びの成果を、きれいな吉野川を未来に残すための環境保全につなげていきたいと思います。

◆主催:森と水の源流館(公益財団法人吉野川紀の川源流物語)、奈良新聞社

きれいな吉野川を未来に残そう~吉野川環境保全プログラム~

最終レポート

きれいな吉野川を未来に残そう~吉野川環境保全プログラム~

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【水生生物の採集と学習 吉野川源流の自然観察】

「AQUA SOCIAL FES!!」では、奈良県の美しい自然を守るため、様々な活動を行ってきました。4年目となる今年も2回のプログラムを開催しました。8月1日、100人が参加し、吉野川源流・音無川の蜻蛉(せいれい)の滝付近で水生生物を調べました。荒天で中止となった第1回の代替は11月29日、80人が参加し、川上村内の施設「森と水の源流館」で豊かな森と水の恵みについて学んだ後、散策しながら自然観察を行いました。

【清流に住む生き物採集 谷先生の講義で学習も】

第1回は午前と午後の2回に分かれて活動しました。まず、環境科学博士の谷幸三先生の指導のもと、川で生き物を採集しました。親子連れで網やザルを手に川に入り、石を裏返したり砂利をすくったりしてカゲロウやゲンゴロウ、オタマジャクシ、カワニナなどを次々に捕獲しました。体が大きく青紫色の光沢を持つシーボルトミミズを捕まえた子や、いろんな小魚を何匹も見つけた子など、参加者はみんなとても興奮した様子。

続いて谷先生が、捕獲した生物について詳しく講義しました。先生の愉快な話を聴きながら、生物の特色や自然の仕組みなどを学習しました。

【水源地川上村での取組 自然環境の大切さ学ぶ】

第2回は、川上村の環境学習施設「森と水の源流館」で、水源地の森や保全活動について学んだ後に、蜻蛉の滝周辺で身近な自然観察を行いました。蜻蛉の滝は、雄略天皇に食いついたアブをトンボが退治したという伝承の滝です。森と水の源流館職員・木村全邦さんらの案内で遊歩道を歩き、貴重なコケや植物などを見つけました。

参加者はスギとヒノキの違いについて学んだり、ウラジロを崖から飛ばしたりして自然を満喫しました。このような活動を通じて、源流の自然を守ることの大切さを学びました。

【奈良盆地を潤す吉野川 源流の自然と生物を学ぶ 環境保護への新たな取組】

吉野川は、川上村を含む紀伊山地が源流です。降り注いだ雨は森に蓄えられ、それが湧き水としてゆっくりと流れ出し、やがて一筋の流れとなり、奈良盆地や和歌山平野の大地を潤します。AQUA SOCIAL FES!!は、この母なる川ともいえる吉野川の清掃活動などに取り組んできました。本年は悪天候のため河川敷の清掃活動ができませんでした。その代わり、源流の自然や環境、生き物たちに触れ、私たちの暮らしとの関わりを知る活動に取り組みました。この学びの成果をきれいな吉野川を未来に残すための環境保全につなげていきたいと思います。

◆主 催:森と水の源流館(公益財団法人吉野川紀の川源流物語)、奈良新聞社

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きれいな吉野川を未来に残そう

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吉野川環境保全プログラム~きれいな吉野川を未来に残そう~

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【吉野川は重要な水資源 私たちで環境を守ろう】

吉野川は、奈良県から和歌山県へと流れる一級河川・紀の川の奈良県内の呼称です。流域はもちろん、奈良盆地の水道や農業用水など奈良県の重要な水資源であり、生命線です。そこで、吉野川の環境保護を目的としたプログラムを2年前から継続して実施しています。今回は吉野川河川敷の一斉清掃と、水生生物観察会を行いました。

【夏きらめく吉野川を清掃しよう】

第1回(7月21日)は、吉野川河川敷「リバーフィールドよしの」の一斉清掃を行いました。吉野川には多くの観光客が訪れ、捨てられたごみが河川敷のあちらこちらに。そこで、約200名が参加し清掃活動を行いました。参加者はペットボトルやたばこの吸い殻を拾い集めました。清掃後は、皆で吉野国栖和紙を使った小物づくりや吉野川灯籠流しに使用する灯籠へのお絵かき、吉野杉で作ったカナディアンカヌー体験などに挑戦しました。最後に地元の野菜を使ったカレーライスが参加者全員に振舞われ、美しさを取り戻した河川敷を眺めながら、一緒に食べました。

【水生生物を採取 音無川の清流で学習】

第2回(8月2日)は、吉野川上流にある音無川の蜻蛉の滝付近で、水生生物を探しました。河川に生息する生物を調べることで、水質が分かります。午前と午後の2回で計約100名が参加。川に入って魚や昆虫を採集しました。採集が終わると、谷幸三・環境省自然公園指導員の指導で、カジカガエルの生態や、トンボの部位などを学習しました。

【みんなで楽しく吉野川の自然保護】

第1回の河川敷一斉清掃に参加した家族は「清掃は大変だったけど、後で利用する人がさわやかな気持ちになってくれればうれしい」と笑顔で話してくれました。第2回の水生生物観察会に参加した家族は「水が冷たかったけど、オタマジャクシが採れて楽しかった」と、自然を満喫している様子でした。吉野川の美しい自然や生き物を未来に残すために、川をきれいにし、生き物を大切にしていきましょう。

◆主 催:上市町内会連合会・吉野町・奈良新聞社(第1回)/森と水の源流館(公益財団法人吉野川紀の川源流物語)、奈良新聞社(第2回)

きれいな吉野川を未来に残そう

最終レポート

吉野川環境保全プログラム~きれいな吉野川を未来に残そう~

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【きれいな吉野川を未来に残そう】

【環境保護のために私たちにできること】

吉野川は、奈良県から和歌山県へと流れ紀伊水道に注ぐ一級河川・紀の川の奈良県内の呼称です。流域はもちろん、奈良盆地の水道や農業用水など奈良県の重要な水資源になっています。そこで、吉野川の環境保護を目的としたプログラムを昨年から継続して実施。昨年は吉野川河川敷の一斉清掃を行いました。今年は一斉清掃に加え、水生生物観察会を開催しました。

【夏きらめく吉野川を清掃しよう】

第1回(7月15日)は、吉野川河川敷の一斉清掃を行いました。夏になると吉野川には多くの観光客が訪れ、捨てられたごみが河川敷に散乱します。そこで、吉野町上市の吉野川河川敷「リバーフィールドよしの」で清掃活動を行い、約150名が参加しました。参加者は、捨てられたペットボトルやたばこの吸い殻を拾って歩きました。清掃後は、吉野杉の箸作り体験や吉野手漉き和紙を使った燈籠作りに挑戦して、夏の一日を家族や友人達と楽しく過ごしました。

【水生生物を調べよう 生き物から学ぶ吉野川】

第2回(8月3日)は吉野川源流部・音無川の蜻蛉の滝で、水生生物を探しました。河川に生息する生物の種類や数を調べることで、水質を知ることができるからです。午前と午後の2回で計約120名の参加者が網やザルを持って川に入り、カジカガエルやマゴタロウムシなど約20種類の魚や昆虫を採集しました。採集が終わると、谷幸三・環境省自然公園指導員の指導で、生物の生態を学んだり、サワガニやトンボの部位を観察しました。

【みんなで、楽しくきれいな吉野川を】

第1回の河川敷一斉清掃に参加した家族は「意外なところにごみがありました」「子どもたちは火バサミを使って、喜んで清掃していました」と、意外性を発見した様子でした。第2回の水生生物観察会では、参加者から「夏休みの絵日記に役立ちました」「子ども以上に夢中になって魚を捕りました」という感想が寄せられました。吉野川の美しい自然や生き物を未来に残すため、これからも川をきれいにし、生き物を大切にしていきましょう。

◆主催:上市町内会連合会、吉野町、奈良新聞社(第1回)、森と水の源流館、公益財団法人吉野川紀の川源流物語、奈良新聞社(第2回)

みんなが笑って遊べる吉野川にしよう。

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吉野川河川環境美化事業~みんなが笑って遊べる吉野川にしよう。~

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【万葉集の川でお絵かき】

【貴重な水と観光の名所 清掃でマナーアップを】

吉野川は、奈良県の重要な水資源であり、夏季シーズンには多くの観光客が訪れる川遊びスポットでもあります。桜の名所・吉野山や世界遺産に登録された霊場「吉野・大峯」からも程近いこの川が、観光客が捨てる散乱ごみによって地域の環境問題になっています。近年は吉野町や地元の自治体が中心となってマナーアップキャンペーンの推進に取り組んでおり、少しずつ改善の効果が見受けられるようになってきました。

「みんなが笑って遊べる吉野川にしよう。」を合言葉に、吉野町河川環境美化事業が7月16日、吉野町上市の吉野川河川敷リバーフィールド吉野で開催され、約120名が参加しました。強い日差しの中、参加者らは河川敷に落ちているゴミを熱心に拾った後、燃えるゴミと燃えないゴミに仕分けをしました。最後にそうめんとおにぎりが振舞われ、美しくなった川を眺めながら夏の味を堪能しました。

【子ども連れで清掃活動 皆で美化意識の向上を】

大淀町から参加した主婦は、一家4人で参加しました。「主人が申し込み、家族そろって参加しました。自宅から車ですぐのところなので、夏にはここでよく川遊びなどをしています。普段から清掃活動が行なわれていると見えて、今日は大きなゴミは少なかったのですが、タバコの吸殻や空き缶などは拾いました。子どもたちも清掃活動に参加したことで、美化についての意識が向上したように思われます。このような活動はもっとPRして、多くの人たちが清掃を通じて美化や環境問題を考えるきっかけになればいいと思います」と、ポリ袋を手にして話していました。

【地道な取り組み重ねて美しい吉野川を後世に】

この事業を主催した上市町内会連合会長の澤井昂三さんは、「吉野町の委託を受けて、4年前から観光客のマナーアップを目的にリバーフィールド吉野の美化活動に取り組んできました。以前はゴミが散乱していましたが最近はおかげさまで徐々に成果も上がってきており、ゴミも少なくなってきています。これからも、より幅広い人たちの協力を得ながら地道な清掃活動を続けることで、美しい吉野川を後世に残していきたいと思います」と話しています。

◆主催 上市町内会連合会、吉野町、奈良新聞社