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AQUA SOCIAL FES!!

AQUA SOCIAL FES!! Presents ~清流高津川住民一斉清掃~

水質日本一の川を守ろう。

最終レポート

清流高津川住民一斉清掃~水質日本一の川を守ろう~

RESULT

【日本一の清流でカニパーティー】

【全国に誇れる清流を、自分たちで守りたい】

吉賀町、津和野町、益田市を流れ、日本海にそそぐ高津川。市街地を流れる河川としては「奇跡的な」水質の良さを誇り、中上流域ではアユ釣りも盛んです。2010、11年度には国土交通省の全国1級河川水質ランキングで連続1位になりました。そんな清流の環境を守っていこうと、流域住民や地元企業、団体などによる一斉清掃活動が5月20日と10月14日の両日、「AQUA SOCIAL FES!!」と連携して開催されました。

【200人以上が高津川への理解を深める】

今回は清掃活動に加え、高津川そのものへの理解を深めるための講座「高津川教室」も企画されました。両日とも1時間ほど清掃活動に汗を流した後、地元の高津川漁業協同組合などの協力を得て講座を実施。清流が育む豊かな生態系や食の恵みを題材に、延べ200人以上の参加者が学びました。

【「高津川教室」で清流の恵みを実感、堪能】

5月の第1回目は、川の中の魚や昆虫を捕まえ、観察しました。「川がきれいだと、こんなにたくさんの生き物が見られるんだ」。多彩な生き物の姿に、参加者から歓声が上がります。活動の合間には高津川特産の「ツガニ」の味噌汁に舌鼓を打ちました。10月の第2回目は、アユの漁獲量回復に向けた取り組みや、流域のコメ作りがテーマ。参加者は高津川の恵みを再認識するとともに、清流と共存していく上での関係者の努力について学びました。その後は地元の産品を堪能!鮎飯おにぎりやヤマメの塩焼、トマトがずらりと並び、「おいしいね」と笑顔があふれました。

【「日本一の清流」をこれからも、いつまでも】

2日間の清掃活動で集まったごみは雑草や流木の割合が多く、人工物はそれほど目立ちませんでした。地元関係者の日ごろの努力のたまものではないでしょうか。
今回の「AQUA SOCIAL FES!! in島根」は、参加者が高津川の魅力を体感し、その重要性を意識する上で絶好の機会だったと思います。来年度からは行政の環境浄化プロジェクトも本格化するとのことで、官民ともに、日本一の清流を守る取り組みがますます活発になっていきそうです。

◆主催 山陰中央新報社  高津川漁業協同組合  益田地区広域市町村圏事務組合
◆協力 NPO法人アンダンテ21  西いわみヘルシー米生産者協議会