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AQUA SOCIAL FES!!

AQUA SOCIAL FES!! Presents ~宮島の自然公園と安浦の海の清掃活動~

宮島の自然公園と安浦の海の清掃活動

最終レポート

宮島の自然公園と安浦の海の清掃活動〜守りたい自然を楽しむプロジェクト〜

RESULT
【5年目を迎えた活動 今年は約250人が参加】

広島県の美しい自然を守ろうと2012年にスタートした環境保全活動「AQUA SOCIAL FES!! in 広島」。活動5年目となる今年は7月に廿日市市宮島町、9月に呉市安浦町の海岸を舞台にして計2回開かれました。参加した家族連れや社会人、大学生ら計約250人のボランティアは、漂流ごみの清掃などを通じて、自然環境を守る大切さを体感しました。

【発泡スチロールなど 漂流ごみ約102・5㌔】

7月16日に開催した第1回は宮島の腰細浦海岸で実施しました。砂浜には発泡スチロールのかけらなどが散乱。参加した約150人は「こんなにあるとは」と驚いていました。約1時間半汗を流し、計102・5㌔を回収。参加した男性は「ほんの1時間半で100㌔も。今後、海水浴などの時も拾っていく」と美化意識を高めていました。

【アマモが生きる海 「環境を保っていきたい」】

第2回は9月3日に呉市安浦町の「グリーンピアせとうち」で開かれ、約100人が参加。3班に分かれて「海岸清掃」「アマモ観察」「自然科学の実験教室」をローテーションで体験しました。海岸清掃は約50分かけて砂浜に打ち上げられたペットボトルやライターなどのごみを拾いました。自然科学の実験教室ではヘドロ浄化実験を体験。石炭灰を使った消臭方法やヘドロを浄化しながら電気を起こす実験に興味津々の様子でした。アマモ観察では海中を箱メガネで観察。参加した女性は「アマモなどが生きている海を守っていきたい」と力強く話しました。このほか、カキいかだも見学。養殖中のカキについても考察しました。この日集めたごみは計32.4㌔。参加した男性は「海にすむ多くの生物を守るため、今後も環境を保たなければいけない」と真剣な表情で話しました。

【「地元の自然を後世に」参加者ら決意新た】

地元の自然を自分たちで清掃し、環境保全について学んだ参加者たちは「これからも世界遺産である宮島の自然を守り続け、地域に貢献していきたい」「安浦の貴重な自然を後世に残していくために、普段からごみを出さないよう気を付けていきたい」など環境づくりへの決意を新たにしました。

◆主催:みやじま未来ミーティング、広島修道大学環境サークルがんぼ
◆共催:中国新聞社、廿日市市宮島公衆衛生推進協議会(第1回)
◆協力:呉市安浦地区公衆衛生推進協議会(第2回)、町づくり脱温暖化やすうら(第2回)、安浦漁協青年部若部海(第2回)、グリーンピアせとうち(第2回)、広島修道大学

守りたい自然を楽しむプロジェクト~宮島の自然公園と福富町竹仁の河川清掃活動~

最終レポート

守りたい自然を楽しむプロジェクト~宮島の自然公園と福富町竹仁の河川清掃活動~

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【4年目を迎えた活動 今年は約270人が参加】

広島県の美しい自然を守ろうと2012年に始まった環境保全活動「AQUA  SOCIAL FES!! in 広島」。4年目となる今年は、5月に廿日市市宮島町の海岸、7月に東広島市福富町の川辺を舞台に計2回開かれました。参加した計約270人のボランティアは、岸に流れついた漂流ごみの清掃や川辺の草刈りを通じて、自然環境を守る大切さを学びました。

【発泡スチロールなど 漂流ごみ約177㌔回収】

5月30日にあった第1回は、世界遺産の島・宮島の東部に広がる包ケ浦海岸でありました。夏場には多くの海水浴客でにぎわう海岸には、発泡スチロールのかけらや塩化ビニール製パイプなど多くの漂流ごみが散乱。「こんなにごみがあるとは」。参加した家族連れや大学生ら約150人は驚きながらも、約1時間半かけて計177・2㌔のごみを集めました。

参加者の20代の会社員男性は「こんな短時間でも、やればこんなにきれいになるんだ」と充実感をかみしめるとともに美化意識を高めていました。

【川辺に生い茂ったカヤを刈り取る】

7月26日にあった第2回は、自然豊かな東広島市福富町下竹仁の沼田川で開催。広島市内や県外から約120人が集まりました。参加者は「草刈り」「水辺探検」の2チームに分かれて活動をスタート。「草刈りチーム」は水辺整備の一環として、川辺に生えた2㍍ほどのカヤなど雑草を刈り取ります。

「水辺探検チーム」は膝まで水につかりながら、川の生物をバケツに採取。参加した広島市の女性は「こんなきれいな川が近所に欲しい」と話しながら、トンボやカゲロウの幼虫など15匹を捕まえていました。約70分の作業終了後には、草が取り除かれて川辺の見晴らしは抜群に。水辺の生物は約30種、300匹以上が集まり、皆で生態を観察。後日、放流しました。

【地元の美しい自然 「自分たちで維持するぞ」】

海と川。地元の自然を自らの手で清掃した参加者たちは「これからも宮島の自然を守りたい」「川の生き物を守るため生活排水に気を付けたい」と美しい自然と多様な生態系を維持する環境づくりへの決意を新たにしました。 

◆主催:みやじま未来ミーティング、住民自治協議会 福に富む郷 竹仁
◆共催:中国新聞社、廿日市市宮島公衆衛生推進協議会

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宮島の自然公園で清掃活動

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宮島の守りたい自然を楽しむプロジェクト~宮島の自然公園で清掃活動~

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【世界遺産・宮島の海岸を計230人で清掃】

世界遺産の島・宮島は、年間400万人が国内外から訪れる広島県内有数の観光名所です。「弥山原始林」など手付かずの自然が残り、多様な動植物が生息する美しい環境が魅力の一つです。しかし近年、漂流ゴミの増加やアオサの異常発生などが見られ、海辺の環境悪化が懸念されています。2012年に始まった環境保全活動「AQUA SOCIAL FES!!in広島」ではことしも、宮島の海岸清掃を6月と9月に実施。学生や家族連れたち計約230人が参加し、海岸一帯をきれいにしました。

【発泡スチロールや空き缶 ペットボトルなど散乱】

6月8日の第1回は、キャンプ場や海水浴場として人気の包ケ浦海岸を約170人で清掃。9月6日の第2回は、島の裏手に位置する腰細浦海岸のゴミを約60人で拾いました。両海岸には発泡スチロールのかけらや塩化ビニールのパイプ、瓶・缶・ペットボトルなどが散乱。利用者が残したとみられるゴミのほか、海を渡り流れ着いた漂着ゴミが多くありました。「思っていた以上落ちているなー」「ペットボトルは水が入っていて意外に重い」。じわりとにじむ汗を拭いながら、約1時間半かけ辺りをきれいにしました。

【集めた漂着ゴミは2日間で計453・5キロ】

「そろそろ計量しま〜す!」。スタッフの声が響くと、大きく膨らんだ袋を抱えて参加者が続々と戻ってきました。釣り糸やオイル缶、ガラス瓶、中には小型の冷蔵庫も見つかりました。集めたゴミは1回目は263キロ分、2回目は190・5キロ分にも。参加者からは「短い時間でもこんなにたくさん集まるなんて」「漂着ゴミが多いのでポイ捨てしないように気を付けたい」など声が上がりました。主催したNPO団体「みやじま未来ミーティング」事務局の馬場田真一さんは、「一度汚れた浜を元に戻すのはとても大変です。今日の経験を生かして普段から環境を守る意識を持ってくださいね」とあいさつしました。清掃後、参加者は主催団体のガイドを受けながら、フジツボやイソギンチャクなど岩場にすむ生き物の観察や、貝殻を使ったストラップ作りを楽しみました。たっぷりと自然に触れ、海の環境を守る大切さを肌で感じました。

◆主 催:みやじま未来ミーティング
◆共 催:中国新聞社、廿日市市宮島公衆衛生推進協議会

宮島の自然海岸で清掃活動

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宮島腰細浦海岸清掃活動~宮島の自然海岸で清掃活動~

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【海辺の漂流ゴミを計212人で拾ったよ】

世界遺産の宮島は、年間400万人が国内外から訪れる県内有数の観光名所。「弥山原始林」など手つかずの自然が残り、多様な動植物が生息する美しい環境が魅力の一つです。しかし近年、漂流ゴミの増加やアオサの異常発生などが見られ、海辺の環境悪化が懸念されています。「AQUA SOCIAL FES!!in広島」では昨年に続き、宮島の海岸の清掃を4月と10月に実施。計212人が参加し、島の東部に位置する腰細浦海岸をきれいにしました。

【300メートルの海岸に発泡スチロールが散乱】

腰細浦海岸は、観光客でにぎわう厳島神社付近とは打って変わり静かな浜です。普段は人があまり入らないため、漂流ゴミも自然のままに放置された状態です。4月21日に実施した1回目は100人、10月19日の2回目は112人が参加しました。参加者はグループに分かれ、約300メートルの浜に打ち上げられたゴミを、発泡スチロール、塩化ビニール製パイプ、ビン・缶・ペットボトルなどの生活ゴミに分別しながら拾っていきました。「けっこう落ちているなー」「発泡スチロールが細かく砕けて拾いにくい」。じわりとにじむ汗をぬぐいながら、約2時間掛け、一帯をきれいにしました。

【計582キロを収集環境保全の大切さ実感】

「そろそろ計量しま~す!」。スタッフの声が掛かると、大きく膨らんだ袋が続々と集まりました。タイヤやサッカーボール、漁網、釣り具、電球なども出てきました。集めたゴミは、1回目は340キロ、2回目は242キロ。参加者からは「2時間でこんなに集まるとはびっくり」「宮島は県外の観光客が多いので、恥ずかしくないようきれいにしないと」など声が挙がりました。

主催したNPO団体「みやじま未来ミーティング」の代表、馬場田真一さんは「私たち人間が出したゴミですが、一度汚れた浜を元に戻すのは大変です。皆さんご協力お願いします」とあいさつ。清掃後、希望者は海岸に残って海辺を観察するワークショップを体験しました。「これは大ヘビ貝、これがクロフジツボ、そしてアサリ…。貝だけでもこんなにたくさんの種類が生息しているんだよ」。スタッフに案内されながらたっぷりと自然に触れ、海の環境を守る大切さを肌で感じました。

◆主 催:みやじま未来ミーティング
◆共 催:中国新聞社、廿日市市宮島公衆衛生推進協議会、広島県環境保健協会

漂流ゴミを掃除して宮島の自然を満喫しよう!

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宮島の自然海岸で清掃活動~ 漂流ごみを掃除して宮島の自然を満喫しよう!~

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【世界遺産のある島でゴミ拾い!】

【景観損なわれたかつての「白砂青松」】

厳島神社周辺の世界遺産をはじめ、島全体が国の特別史跡・特別名勝に指定されている自然豊かな宮島(廿日市市)。かつては「白砂青松」とうたわれ、美しい海岸が広がっていました。しかし、近年はたくさんのごみが海辺に流れつき、その景観が損なわれています。

【美しい海岸目指し 計205人が参加】

ごみを拾って美しい海岸を取り戻そうー。宮島の環境保全活動を進める市民ボランティアグループ「みやじま未来ミーティング(MMM)」は2002年の設立以来、海岸清掃やカキなどを題材にした環境学習会を展開。宮島の自然を回復させ、守り、広く伝える活動を続けています。「AQUA SOCIALFES !!in 広島」はMMMの主催で4月と5月の計2回、宮島を舞台に開かれました。1回目が島東部の腰細浦海岸、2回目は島西部の室浜海岸の清掃に取り組みました。広島市やその近郊から家族連れなど計205人のボランティアが参加しました。

【パイプやフロート…。多くのごみに驚く!】

「プラスチックのごみがたくさん落ちとる」「ペットボトルもあるよ!」。ごみ袋を手に海辺の清掃を始めた参加者は、口々に驚きの声を上げました。MMM事務局の馬場田真一さん( 27)によると、塩化ビニール製のパイプや投げ捨てられたごみなどが、台風や大潮などの後に海岸へ打ち上げられるそうです。いかだを浮かせる発泡スチロール製のフロートや割れた瓶、ビールの空き缶などもあります。打ち上がったフロートは風雨などで劣化し、バラバラの状態に。皆は汗をぬぐいながら、一つ一つ拾っていきました。

【「ポイ捨てしないよ」環境意識高まる】

2回の活動で集まったごみの総重量は、計537キロ。参加者からは「宮島の海岸に、こんなに漂流ごみがあるとは知らなかった」「思った以上に量が多くてびっくりした」などの感想が聞かれました。MMMは今後も年2回の清掃活動を続け、海岸の環境維持を図る予定です。「海辺がキレイになって気持ちよかった。また参加したい」「今度からポイ捨てをする人を見たら、絶対に注意します」「ごみを捨てないだけでなく、出さない工夫も考えなくてはいけないね」。自らの手で掃除をしたことで、一人一人の環境意識が高まりました。

◆主催 みやじま未来ミーティング
◆共催 中国新聞社、廿日市市宮島公衆衛生推進協議会